近鉄で四日市、西新地のCLASSY クラッシー
大須でフィギュアの棚を一時間ながめて、そのまま名古屋駅の近鉄ホームに立っていた。大須帰りに寄るのが日課みたいになっているとはいえ、その日の行き先は県外だった。四日市までは電車で三十分ちょっと。日曜の昼過ぎ、車内は行楽っぽい家族連ればかりで、こっちだけ目的地が違うのが少し可笑しかったって感じ。
八月の三重は名古屋よりもう一段暑い。駅を出て五分で背中に汗が貼りついて、コンビニでアイスコーヒーだけ買って日陰に逃げ込んだ。CLASSY クラッシーがあるのは西新地。看板の密度がいきなり上がる区画で、錦のネオンが呼んでるあの感じを圧縮して四日市に置いたらこうなる、という一角だった。
駅から店までで一回だけ道に迷った
近鉄四日市の駅からは歩ける距離なんだけど、最後の曲がり角で一回だけ道に迷った。ビルの入り口が想像よりずっと地味で、同じところを二度通り過ぎてから電話で聞いた。初めて行くなら場所だけ先に確認しておいたほうが早い。車で来るなら近くの駐車場を先に押さえておくこと。日曜だったせいか、周辺のコインパーキングは半分ほど埋まっていた。
受付とエレベーターの二分間
待機のスペースは広くない。ぶっちゃけ狭いくらいなんだけど、そのぶん空調がよく効いていて、汗が引くまでの数分が本当にありがたかった。スタッフの説明は事務的にならない距離で、初回の流れを紙ではなく口頭で埋めてくれる。ネット予約のほうが安く済みますよ、と自分の店の取り分を減らす話まで普通にしてきた。
待っている間に、壁のホテル一覧を眺めていた。四日市のこの界隈は徒歩圏に選択肢が三つか四つあって、値段も名古屋の栄あたりより素直だ。土地の余裕がそのまま料金に出ているという感じがする。
案内されたのはエレベーターの前。扉が開くまでの二分くらいが、この店でいちばん心拍が上がる時間だと思う。
うみは静かに刺さってくるタイプだった
扉が開いて出てきたのは、写真よりショートに寄せた髪型の子だった。うみ、23歳。派手さで殴ってくるタイプではなくて、黒髪と色白の素朴さが先に来る。ただ、目が合った瞬間の笑い方でだいたい持っていかれた。
156センチでDカップ。数字だけ並べると平均的に見えるんだけど、隣に座られると詰め方が独特で、気づくと肩が触れている。こっちがオタク寄りの話題を振っても引かずに拾ってくれて、好きなアニメの話を三分ほど黙って聞いてから「それ、どこで見れるやつですか」と返してきたのがやばい。聞き役の姿勢が本物だった。
手のひらに収まる胸はもちもちしていて、盛られていない。体温が高いのが触れた瞬間にわかる。
ルックス ★★★★★
スタイル ★★★★☆
おっぱい ★★★☆☆
アソコ ★★★★☆
感度 ★★★★☆
性格 ★★★★★
スタイルはメリハリ型ではなく、全体に薄く均されたほう。ボリューム狙いで行くと物足りないかもしれないので、そこは先に書いておく。反応が作り物っぽくないところがこの子の一番の武器で、感度の欄はそこに寄せて付けた。性格の五つ星は、二時間ずっと会話が途切れなかったことへの点だ。
助走のところまで書いておく
ホテルまでは手を繋いで歩いた。真夏の日差しの下で汗ばんだ手を握るのはどうなんだと一瞬考えたけど、向こうから指を絡めてきたので、気にするだけ野暮だった。
部屋に入ってまず歯磨きとうがい。それから浴室で、頭から順に洗ってもらった。力加減が最初だけ強くて、途中で「痛くないですか」と聞かれてから、ちょうどいいところに落ち着いた。この確認が入るのが妙に嬉しい。
湯船に浸かりながら趣味の話の続きをして、沖縄で撮影があった話とか、髪を切った理由とかを聞いた。持ち込んだ入浴剤を二つ出したら、迷ったすえに片方を湯に落として、粉が散るのを見て子どもみたいに笑っていた。こういう時間に金を払っている自覚がある。
ベッドに移ってからのことは限定エリアに置いておく。指名するときのコツと、90分と120分でどちらを取るべきかも一緒に書いた。
三重まで足を延ばした判定
名古屋から一時間かけて行く価値があるかというと、ある。というより、この空気感の子が名古屋の真ん中にいたら、当日に指名が取れることはまずないと思う。
店の運用面も硬い。時間の管理も、送り出しの声かけも、初回にありがちな押しつけがましさがなかった。地方だから緩いだろうという先入観で行くと、たぶん一番外す店だと思う。
そういえば帰りに四日市の駅前でラーメンを食べて、来たときより汗が引いているのに気づいた。夏に人と一緒に風呂へ入ると、あとで体温が下がるものらしい。近鉄の窓から見た伊勢湾のほうの空がやたら白かったのも覚えている。