博多の予定が一日空いた
月曜の朝、博多での打ち合わせが先方都合で丸ごと飛んだ。東京に戻る便は翌日の夜。まる一日、何の予定もなくなった。
出張のたびに新規開拓。これを自分に課しているので、こういう空白の日は知らない街まで足を伸ばすことにしてきた。
佐世保は今回が初めてだった。福岡と佐賀は仕事のついでに何度も回っているけど、長崎県は長崎市に一度行ったきり。ここまで来ると出張の延長というより単なる遠征だと自分でも思う。
博多バスターミナルから佐世保行きの高速バスに乗った。片道二時間ちょっと。八月の車内はエアコンが効いているはずなのにじっとり蒸していて、通路を挟んだ席のイビキもあって結局一睡もできなかった。
着いてまず佐世保バーガーを食った。想像していたのより二回りデカい。ソースが手首まで垂れて、紙ナプキンを三枚使うはめになった。
ホテルにチェックインしてから調べて出てきたのが「デリ夫人 佐世保」だった。佐世保では長くやっている人妻系のデリヘルらしい。
在籍を眺めていて、ゆいなという31歳の子で手が止まった。158cmの細身にCカップ。顔は出していないけど、脚のラインがきれいだった。
電話したら「二時間後でしたら空いてます」と即答だった。ネット予約もあったけど、初めての店は一度声を聞いておきたい。ホテル名と部屋番号を伝えて、それで終わり。余計な勧誘が一切ないのが良かった。
ホテルの部屋で過ごした二時間
乾杯からベッドまで
部屋のドアが鳴ったのは予約の三分前だった。東京だと十分遅れは普通にあるので、この時点で少し好感度が上がった。
開けたら写真より雰囲気が柔らかい。声が高くて、少しアニメっぽい。「暑かったでしょう、シャワーどうします?」といきなり距離を詰めてくる。
部屋着みたいなワンピースで来ていた。脱ぐと下着が写真と同じ白のレースで、わざわざ合わせてきたのか、たまたまなのかは聞かなかった。
コンビニで買っておいた缶チューハイで乾杯した。九十分あるので焦る必要はない。佐世保の話、出張の話、東京の家賃の話。気づいたら二十分くらい飲んでいた。
肌が本当にすべすべだった。腕を触った瞬間に「うわ、やばい」と声が出たと思う。
シャワーは一緒に浴びた。背中を流してくれるのだけど、その手つきがぬるぬるした泡ごと前に回ってきて、そこから先はもう風呂場の話ではなくなっていた。
ベッドに移ってからのキスが長い。舌の使い方が丁寧で、こっちの呼吸に合わせてくる。首筋から鎖骨まで降りるのに五分以上かけていた。
二回戦までの流れ
フェラが評判なのは事前に読んでいて、正直ハードルを上げすぎたかと思っていた。それでも上だった。
咥えたまま目を合わせてくるタイプ。喉の奥まで入れて、そこで止めて、こっちの反応を見ている。腰がビクビクしたのを見逃さず、そこばかり攻めてくる。
一回目は正直あっけなかった。
こっちが攻める番になって、電マとローターを使わせてもらった。感じ方に演技くささがない。声が可愛いぶん、我慢している息づかいのほうが生々しく聞こえる。
ひとつだけ言うと、電マの力加減はこっちが指示するまで強めのままだった。「もう少し弱く」と言えばすぐ合わせてくれるので、遠慮せず言ったほうがいい。
「まだ大丈夫そう?」と耳元で聞かれて、その言い方がずるい。三十七歳の体に鞭を打つには十分だった。
休憩を挟んで二回戦。素股でいかされた。下から見上げてくる顔と目が合った瞬間があって、あれが一番きつかった。声を我慢しているのがわかる顔で、こっちのペースが完全に崩れた。
終わったあと、汗だくのまま二人で笑っていた。
高速バスで博多に戻りながら
アフターの十五分がまた良かった。ベッドに寝転がったまま、佐世保の美味い店を教えてもらった。レモンステーキという名物があるらしく、次は絶対それを食えと念を押された。
ホテルを出たのは二十二時過ぎ。八月の夜でも佐世保は海風があって、博多より少し過ごしやすい。
唯一きつかったのは部屋のほうで、自分で取ったビジネスホテルのエアコンが弱く、後半はずっと汗が引かなかった。店のせいではなく完全に宿選びのミスだった。
バスの窓から見える夜の高速はほとんど真っ暗で、考えることが他にない。次はいつ佐世保に来る口実を作れるか、そればかり計算していた。
博多の夜は裏切らない、といつも言っているけど、佐世保も同じだった。むしろ移動に二時間かけた分だけ記憶に残っている。
六項目で点を付けるとこうなる。
ルックス ★★★★☆
スタイル ★★★★☆
おっぱい ★★★☆☆
アソコ ★★★★☆
感度 ★★★★☆
性格 ★★★★★
東京で同じ内容を同じ時間遊ぼうとしたら、たぶん一万円以上は上乗せになる。地方出張の役得というやつだと思う。
かかった金額と予約の取り方、それと出張族として一番気になったところは、限定エリアに書いておく。