船橋に住んでいて、遊ぶのはだいたい西船か船橋の駅前。池袋でデリヘルを呼ぶのは今回が初めてだった。
人妻店の予約ボタンを押すまでに二週間
連休明けの土曜、池袋で昼過ぎまで用事が入った。帰りに寄れるな、と思ったのが始まり。とはいえ人妻店は未経験。年上の女性にリードしてもらえたら楽だろう、くらいの軽い理由で探し始めたのに、ヘブンの在籍一覧を開いたり閉じたりしているうちに二週間が過ぎていた。
決めたのは池袋 人妻城のさゆりさん。42歳。写真はワンピース姿で、顔は隠れているけど立ち姿がきれいだった。プロフィールに「甘えるのが好き」「イチャイチャしながらお話」とあって、会話が続かなかったらどうしようという不安が少しだけ軽くなった感じ。
当日の昼は用事の合間に西口の立ち食いそばで済ませた。かき揚げが思ったより大きくて、胃がもたれたまま夕方を迎えることになる。これは完全に判断ミスだった。
引っかかったのは「お待ち合わせ」というコース名。ホテルに直接来てもらうんじゃなく、外で落ち合ってから一緒に入るらしい。
正直、それがいちばん怖かった。
ホテル代は別で、特別指名料が1,000円乗っていた。財布の中身を二回数えてから電話した。受付の男性スタッフは丁寧で、こっちがコースの違いを聞いても面倒くさそうな声は一度も出さなかった。
池袋東口の人混みで、ひとりだけ背筋が伸びていた
頭の中はずっと言い訳の練習
約束は17時。船橋から来た自分は、総武線から秋葉原で山手線に乗り換えて、16時半には東口に着いていた。まぁ船橋だし、早めに出るクセが抜けない。
待っている間に考えていたのは、知り合いに見られたらどう言い訳するか、ということばかり。池袋に知り合いなんてほぼいないのに。
「写真と全然違う人が来たらどうしよう」とも思っていた。人妻店って、実物は写真より年季が入ってるんじゃないか、という先入観。完全に失礼な話だった。
結果、杞憂。
口から出たのは天気の話だけ
時間ちょうどに現れたさゆりさんは、ベージュのワンピースに細いヒール。人混みの中でひとりだけ背筋が伸びていて、遠目でも見つけられるレベル。
「はじめまして、待たせちゃった?」
こっちは「いえ、涼しくなりましたね」しか言えなかった。天気の話。40過ぎの男が。
まじで情けない。
それでも向こうが自然に腕を組んでくれて、歩きながら最近山歩きにハマっていること、この前は高尾山に登ったことを話してくれた。160cmあるかないかだけど、ヒールのぶん目線がほぼ同じ。写真とのズレは感じなかった。むしろ実物のほうが表情が柔らかい。ホテルは連休明けの土曜だからか二軒続けて満室で、三軒目でやっと入れた。そのあいだ文句ひとつ言わず「ちょっとした散歩だね」と笑っていたのが印象に残っている。
部屋に入ってからの30分と、帰りの総武線
湯船にお湯がたまるまで
部屋に入ってお金を払うと、さゆりさんがお風呂のお湯を入れにいった。待つあいだソファに並んで、船橋の話をした。ららぽーとの駐車場が土日は地獄、という話で意外と盛り上がる。
お湯がたまってからは一緒に湯船へ。向かい合うんじゃなく、後ろから抱える形になって、首筋に濡れた髪が当たった。
ここでキスが始まって、ねっとり長い。緊張で固まっていた肩が、そのへんでやっと下りた感じ。
ベッドに移ってからのことは限定エリアに書く。ひとつだけ言うと、普段の落ち着いた感じと、ベッドに入ってからの声の変わり方の差が大きい。心の中で「え、さっきの山歩きの人と同じ人?」と三回くらい思った。
帰りの電車で思ったこと
100分はあっという間だった。反省点は、緊張しすぎて最初の20分をほぼ会話で使ったこと。
もったいない。
もうひとつ、自分がなかなかイケなかった。さゆりさんのせいではなく、完全にこっちの問題。次は前日によく寝てから来る。
帰りの山手線は土曜の夜で座れず、秋葉原からの総武線でやっと座れた。窓に映る自分の顔が妙にさっぱりしていて、ちょっと笑った。
悪くない土曜だった。
初めての人妻デリで、相手が年上の落ち着いた人だったのは正解だったと思う。こっちがぎこちなくても、向こうが空気を作ってくれる。
ルックス:★★★★☆
スタイル:★★★★☆
おっぱい:★★★★☆
アソコ:★★★★☆
感度:★★★★☆
性格:★★★★★
ベッドでの流れと、どこまで受け入れてくれたか、それと予約で損しないためのメモは限定エリアに書いた。