古町で飲んでから江南区へ走った夜
八月の火曜、仕事を早めに切り上げて古町で日本酒を二合やった。蒸し暑い時期にぬる燗を頼むのは悪い癖だな。
古町は飲み屋と夜の店の密度が高いぶん、その場の思いつきで流れても何とかなる。ただその日は最初から一本に絞るつもりだったから、会計を済ませて代行を呼び、江南区の方角へ車を向けた。
新潟市で遊ぶとき、中心部だけを見てると選択肢を半分落とす。市内は縦にも横にも広くて、郊外まで気持ちよく飛んでくれるかどうかで店の実力がだいたい割れるんだわ。この辺は派遣主体のデリヘルが強くて、奥様特急 新潟店はその中でも配送の融通が利くほうだ。江南区くらいなら渋い顔ひとつされない。
新潟県の郊外は、そもそもホテルの数が限られてる。だから店側がどのホテルまで受けるかを事前に把握してるかどうかが、待ち時間に直結する。ここは電話でもチャットでも、そこを即答してくる。
七十分で足りるのか、百分にするのか
短い枠から入れるのは親切に見えるが、初回で短く取ると、シャワーと雑談で半分は持っていかれる。この店に限らず、新潟市の郊外配送は移動込みで時間感覚がずれるから、余裕を持って取ったほうが結局は満足度が高い。
俺は百分で押さえた。この子には特別指名料が四千円乗るので、そこを飲めるかどうかが最初の分かれ道になる。事前予約で延長が付く日と、割引が付く日があって、俺が入った日は延長のほうが動いてた。ネットの予約画面から入ると割引の申告がそのまま通るから、電話一本で済ませるより安く着地することが多い。
ついでに言うと、この店は交通費の扱いが分かりやすい。郊外に飛ばす店は、ここが曖昧だと最後に嫌な気持ちになる。江南区まで呼んで、提示された額と請求額がずれなかったのは素直に評価していいところだったな。
この辺の同業と並べてみると
新潟市の郊外に強い店は他にもある。ただ受付の反応速度で言うと、ここは明らかに上のほうだったな。チャットで細かいことを聞いても返しが早くて、答えを濁さない。これは地味だが効く。
逆に弱点もあって、指名が集まってる子の枠は先の日程まで埋まってる。当日ふらっと入って面白い当たりを引く、という遊び方には向いてない店だ。飲んだ帰りに思いつきで、をやりたいなら別の店を持っておいたほうがいい。
まきみという二十歳を、どう見たか
ホテルの駐車場が狭い立体で、切り返しに手間取って到着がぎりぎりになった。焦った。部屋の内線が鳴ったのはチェックインの三分後だったわ。
扉を開けて最初に思ったのは、写真より線が細いということだな。百六十センチで、正面から見ると華奢なのに、抱えると妙に柔らかい。骨っぽさが全然ない。この落差はプロフィールの数字からは読めない。
髪は肩に届かないくらいで、目が大きい。黙ってると綺麗寄りで、笑うと一気に幼くなる。太ももに花のタトゥーが入ってて、そこだけ本人の雰囲気と噛み合ってないのが逆に良かった。
「初めましてって感じ、しないですね」と言われて、初対面でそう返せるのが武器だと思ったな。
評価はこのあたりに落ち着いた。
ルックス ★★★★★
スタイル ★★★★☆
おっぱい ★★★★☆
アソコ ★★★☆☆
感度 ★★★★☆
性格 ★★★★★
胸は大きさで殴るタイプじゃない。形とやわらかさで持っていく側だ。くびれの落ち方がきれいで、横から見たときのラインがいちばんいい。細い子にありがちな硬さがないのが、この子の一番の強みだと思う。
性格は店の売り文句どおりの部分と、そうでない部分がある。人見知りと書いてあるが、実際は最初の三分で距離を詰めてくるタイプだった。気分屋という自己申告のほうが当たってる気がするな。その日の乗り方で密度が変わる子だ。
部屋の空気が変わるまで
先に風呂を借りた。湯船に浸かって、新潟の酒の話をしばらくした。この子は飲めないらしくて、「匂いだけで酔いそう」と笑ってた。
そういえば、帰りに寄るつもりだったラーメン屋が閉まってて、結局コンビニで済ませた。これは完全に余談だ。
ベッドに移ってからは、最初こっちが受けに回った。指の運びが丁寧で、急がない。ただ力加減がこっちの好みより優しくて、途中で一度お願いして直してもらった。それを嫌な顔ひとつせずに合わせてくるあたりは、二十歳の仕事とは思えなかったな。
やばい、と思ったのはそのあとだ。
ここから先、どこまで進んで、何がどこで止まったのかは限定エリアに全部置いた。通るオプションと通らない線、予約の入れ方、この子を取りやすい時間帯も向こうに書いてある。