弘前から青森市まで出てきた
三月に入ったのにその年は雪がしつこく残ってて、家の前をどかしてから車を出した。弘前は市街地でも路肩が白いままで、青森市までの一時間ちょいはずっと汚れた雪の山を横目に走ることになったな。
金曜の夜、仕事を無理やり定時で切り上げて出てきた。そういえば途中のコンビニで肉まんを買って、駐車場でハンドル握ったまま食ってた。これだけ寒い中を一時間かけて出るんだから、外したくないという気持ちだけが妙に強かった。
電話してから部屋に入るまで
店に電話したのが二十時前。受付の兄さんが「ゆらさんなら二十一時から入れますよ」と即答してくれて、余計な押し売りが一切なかったのは助かった。この辺は店少ないけど、電話の対応そのものは弘前で受けたどこよりも丁寧だった。
指定されたのは市内のラブホ。ところが駐車場の半分が除雪した雪の置き場に潰されてて、空きを探してぐるぐる回ってるうちに入り口を見失って道に迷った。焦った。結局五分遅れで部屋に転がり込むことになる。
通された部屋のこと
部屋は年季が入ってた。壁紙の継ぎ目が浮いてるし、ベッドと壁のあいだが妙に狭い。ただ掃除は行き届いてたし、風呂だけは無駄に広かったな。
エアコンを全開にして、上着を脱いで、体が暖まるまで十分くらいかかった。テレビをつけたけど内容は何も頭に入ってこない。この待ち時間が毎回いちばん落ち着かないんだべ。
ゆらという子
チャイムが鳴ってドアを開けたら、想像してたよりずっと小さい子が立ってた。黒髪のボブで、前髪が眉のところで真っ直ぐ切り揃えられてる。コートの肩に雪を乗せたまま「外、また降ってきましたね」と笑って払ってた。
顔立ちは小動物っぽい。目が丸くて、笑うと目尻が下がる。二十一歳と聞いてたけど、もっと下に見えるくらいの幼さがあった。
ただコートを脱いだ瞬間に印象がひっくり返る。手足は細いのに胸だけがはっきり主張してて、ニットの布地が完全に負けてた。まじでバランスがおかしい。157センチという数字から想像する体型とは違うものが出てきた感覚だったな。
しゃべり方はふわっとしてて、間が空いても気まずくならないタイプ。野球が好きらしく、こっちが楽天の話を振ったら急に前のめりになって喋り出したのが面白かった。人懐っこいというのは店の説明どおりで、座って五分でもう距離が近い。
ルックス ★★★★☆
スタイル ★★★★☆
おっぱい ★★★★☆
アソコ ★★★★☆
感度 ★★★★☆
性格 ★★★★★
ベッドに転がってから
シャワーは一緒に入った。風呂が広かったのはここで効いてくる。背中を流してくれるんだが、手の力加減が最初ちょっと強くて、そこだけは惜しかった。ひと言伝えたらすぐ弱めてくれて、そのあとは何も文句がない。
湯気で曇った鏡越しに目が合って、恥ずかしそうに顔をそらすのに体はぴったりくっついたまま。この矛盾した感じがずっと続く子だった。
ベッドに戻ってからは、とにかくくっついてる時間が長い。得意プレイにイチャイチャと書いてあるのは看板に偽りなしで、抱きつく、脚を絡める、耳元でぼそぼそしゃべる、をひたすら繰り返してくる。営業でやってる空気が全然しないのがいい。
胸は柔らかいというより、重さがある。手のひらに乗せると勝手に形が変わって、指のあいだからはみ出していく。乳首を舐めてると呼吸が明らかに変わって、腰がビクビク動き出した。「そこ弱いです」と本人が申告してきたけど、申告される前から反応で分かってた。
下に手を伸ばした時点でもうぬるぬるだった。
本人がMだと言うのは誇張じゃなかったな。焦らすように撫でてると太ももがぷるぷる震えて、途中から自分のほうから腰を押しつけてくる。声を我慢しようとして失敗してるのが全部伝わってきて、こっちの余裕がどんどん削られていった。
フェラも得意と書いてあるとおりで、時間をかけて丁寧にやるタイプ。上目遣いで目を合わせたまま続けられるのは反則だべ。歯が当たることもないし、途中で手を止めて休むこともない。やばい、と思ったのはここが最初だった。
そこから先どういう流れになったかは、限定エリアのほうに全部書いた。
また来るべって話
部屋を出たのは深夜零時過ぎ。雪降る中を一時間かけて弘前まで戻るのは正直しんどかったけど、途中で寄った店の味噌カレー牛乳ラーメンを食ってるうちに、まあ来て良かったなという気分になってきた。
ぶっちゃけ、青森市まで出るのは面倒だ。ガソリン代も時間も余計にかかる。
それでもこの子ならもう一回予約すると思う。限定エリアには、部屋で実際どういう流れになったのか、予約の取り方と狙うべき時間帯まで残しておく。