日暮里、夕暮れ前の逡巡
日暮里という街は、なんというか、妙に落ち着く。谷根千の入り口みたいな場所で、観光客もいれば地元のおじさんもいて、誰も誰のことも気にしていない。そういう空気が好きで、たまに足を運ぶ。
この日はもともと別の子を指名するつもりだった。ずっと気になっていたらんちゃんという子がいて、予約を入れようと電話したら満員。「他にご希望は?」と聞かれて、少し迷った。
スタッフさんの対応が妙によかった。押しつけがましくなくて、でもちゃんとこちらの好みを聞いてくれて、「じゃあこの子はどうですか」って一言添えてくれた。写真を見た瞬間、「あ、これは当たりかもしれない」と思った。
結論から言う。当たりどころの話じゃなかった。
ドアを開けた瞬間、空気が変わった
ホテルのドアをノックされたとき、なぜか少し緊張していた。久々のこの店、久々のデリヘル、そして初めて会う子。ドアを開けると、○○ちゃんは廊下に立っていた。
第一印象は「色白」だった。それも、蛍光灯の下でぼんやり白く見えるんじゃなくて、肌自体が発光しているみたいな白さ。身長は約160cm、スリムなシルエットなのにDカップのバランスが服の上からでもわかる。
「こんにちは〜」の声が、思ったより低くて落ち着いていた。お姉さん系というのはプロフィールで知っていたけど、実際に会うと「大人の女性」という感じがリアルにある。20代後半、というのが顔にも立ち居振る舞いにも出ていた。
ルックスは正直、超絶アイドル系ではない。でも、エロい。これが一番正確な表現だと思う。目が合ったとき、なんというか、こちらを値踏みするような、でも嫌な感じじゃなくて、遊んでやろうかという余裕が滲んでいた。
ちょっと待て、俺が狩られる側か?
ふたりの時間——サキュバスに魂を抜かれた60分
シャワーを一緒に浴びた。これが最初の関門だった。
○○ちゃんはシャワー中から積極的で、「背中流しますよ〜」なんて言いながら体を密着させてくる。スリムな体のくせに、胸の存在感がしっかりある。背中に当たる感触がDカップのそれで、「あ、本物だ」とバカなことを考えた。
ベッドに移ってからは、もう向こうのペースだった。
最初は普通のキスから始まった。でもすぐに深くなって、○○ちゃんのほうから舌を絡めてくる。S度が高いというのはプロフィールで見ていたけど、こういう形で出てくるのか、と思った。攻撃的じゃなくて、引き込むタイプのSだ。気づいたら完全に受け身になっていた。
手マンをしながら確認した。剃毛パイパン、完璧だった。つるっとしていて、触れるたびに○○ちゃんが小さく息を漏らす。感度は高い。でも声を抑える余裕があって、それがまた色っぽかった。感じているのに乱れきらない、その境界線を保ち続けるのが上手い。
で、アナル舐めが来た。
これはもう、予告なしだった。「いいですか?」みたいな確認もなく、自然な流れでそこに辿り着いた。経験値の高さというか、「このタイミングでこれをやれば効く」という計算が見えた。実際、効いた。めちゃくちゃ効いた。
続いてローションフェラ。ローションをたっぷり使って、両手と口を組み合わせた技術は本物だった。音が派手で、それがまた余計に興奮する。パイズリも挟んでくれて、スリムな体型でDカップがこれだけ使えるのかと感心した。
そしてNN(生)での挿入。
正直に言う。この子、ゴムを出す気がそもそもないんじゃないかと思った。「ゴム持ってないんじゃないの」と心の中でツッコんだくらい、最初から生前提の空気があった。まあ、こちらに断る理由もなかったけど。
締まりは標準と書いたが、動きが上手いので体感は全然違う。腰の使い方、角度の調整、こちらの反応を見ながら微妙に変えてくる。受け身なのに主導権を握られている、という不思議な感覚。
1回戦でイった。
この日、実はここに来る前にすでに2回処理済みだった。だから「まあ1発で終わりだろうな」と思っていた。でも○○ちゃんはそこで終わらせなかった。少し休憩を挟んで、また始めた。アナルへの刺激、ローションの感触、低い声での囁き。
2回戦も抜かれた。
60分でトータル3発(来る前の2発含め)。この日の自分の残弾はゼロになった。ふぬけ、という言葉がこれほど正確に当てはまる状況も珍しい。
唯一の不満を挙げるとすれば、性格面で少し距離感があること。プレイ中は完璧なのに、プレイ外の雑談はちょっと素っ気ない。仕事と割り切っているタイプなのかもしれない。それが合う人には全然気にならないと思うし、むしろクールで好きという人もいるだろう。
でも俺はリピートする。確実に。
ドアが閉まった後の静けさ
お見送りは丁寧だった。「またお待ちしてます」という言葉が、営業トークなのかどうかわからないくらい自然だった。
ドアが閉まって、一人になったホテルの部屋。シーツはぐちゃぐちゃで、ローションの匂いがまだ残っていた。
スタッフさんが「この子はどうですか」と勧めてくれた判断は正しかった。文句なしに正しかった。
サキュバスに魂を抜かれた60分、13000円。費用対効果を考えたら、これは完全に投資案件だと思う。
この子の名前・お店の情報は有料エリアで公開中。