近鉄に揺られて名古屋へ出た火曜日
火曜の午後、溜まっとった有休を1日だけ使った。朝は雨が降っとって、洗濯もできんし家におってもしょうがない。
四日市にもあるやに、とは自分でも思う。駅の近くに何軒かあるし、車で行ける店もある。それでも今回は近鉄に乗って名古屋まで出ることにした。
目当てはスリーピース本店のかなりさん。プロフィールに「ドMで甘えん坊」と書いてあって、質問コーナーの答えが妙に正直だったのが引っかかっとった。S度0%・M度100%、首が弱い。そこまで言い切る子はあんまり見ん。
ただ、名古屋のデリヘルで遊ぶのはこれが初めてだった。
ホテルは自分で取るのか、店が案内してくれるのか。電話で何を言えばええのか。四日市の店なら顔なじみのスタッフに任せるところを、全部自分で段取りせなあかん。前の晩は正直、不安のほうが大きかった。
近鉄四日市から急行で40分ちょっと。車内は平日の昼らしく空いとって、窓の外の田んぼがだんだん家とビルに変わっていくのをぼーっと見とった。名古屋に着いたのは12時前。予約まで時間があったので、駅の地下でラーメンを一杯。味噌が濃くて、スープを半分残した。そういえば緊張すると飯が入らんのは昔からやった。
ホテルの部屋で待っとった十五分
店に電話すると、若い男性スタッフが出た。ホテルの場所を聞くと、提携しとるところを駅からの道順まで説明してくれた。ここは助かった。ただ、こっちがまだ話しとる途中で「では失礼します」と切られた。悪気はないんやろうけど、初めての客にはちょっと冷たく聞こえる。
頭の中はこうだった
部屋に入って電話を入れてから、到着まで15分。これが長かった。
しかも部屋が寒い。エアコンの設定をいじっても温風が弱くて、上着を脱ぐかどうかで2回迷った。
頭の中はずっと同じことの繰り返しだった。パネルより可愛いと言われがち、と本人が書いとったけど、それは本当か。ドMと書く子ほど実際は受け身で終わるだけ、ということもある。こっちは攻めたい派やけど、うまく攻められるんか。
テレビをつけて、消して、またつけた。
ドアを開けてからの受け答え
ノックが2回。
開けると、小柄な子が傘をたたみながら立っとった。
「はじめまして、かなりです。雨すごいですね」
明るい茶色の髪に、黒目の大きい丸い目。顔が小さくて、写真より柔らかい雰囲気だった。パネルより可愛い、は本当やった。
こっちは「あ、どうも」しか出てこん。情けない。靴を揃えるのを手伝おうとして、逆に邪魔をした。
それでも向こうが先にソファに座って「今日お仕事お休みですか?」と聞いてくれたので、そこから話が転がった。四日市から来たと言うと「えー、わざわざ?」と笑われた。名古屋まで出んでも、と自分でも思っとったので、笑うしかなかった。
好きな食べ物の話、甘いものが苦手な話、コーヒーはミルクが入っとればいけるという話。こっちが四日市の工場夜景の話をしたら、見に行ってみたいと身を乗り出してくる。聞き上手というより、自分の話もちゃんと返してくれるから会話が止まらん。気づいたら時計の針が40分進んどった。
話し込んで押した時間
慌てて風呂へ。泡を立てて体を流してもらううちに、さっきまでの笑い声が少しずつ小さくなっていく。
ベッドに移って、首筋に指を置いた瞬間だった。声のトーンがはっきり変わった。さっきまでコーヒーの話をしとった子と同じ声とは思えん。マジで、ここで一段ギアが入ったのが分かった。
あとはもう、されるがままの声だった。
そこから先の流れは、ねっとり長かった、とだけ書いておく。詳しいところは限定エリアに回す。
一つだけ。話し込みすぎたせいで、後半は時計を見ながら。これは完全にこっちの配分ミスで、ちょっと惜しかった。この子と会うなら、最初から長めの時間を取っとくべきだった。
帰りの近鉄で思ったこと
ホテルを出たら雨は上がっとった。駅までの道で、さっきの声の変わり方を何回も思い出した。
初めての名古屋のデリヘルで、段取りの不安は最後まで少し残った。電話の切り方も、寒い部屋も、満点ではない。それでも、かなりさん本人の印象はそれを全部上書きするくらい良かった。
ルックス:★★★★☆
スタイル:★★★★☆
おっぱい:★★★☆☆
アソコ:★★★☆☆
感度:★★★★☆
性格:★★★★★
性格の星は迷わず5つ。話しとって楽な子は、それだけで帰りの電車の気分が違う。
首筋から先で何があったのか、どこまで通って、どこで止まったのか。それと、次に行く人向けの時間の取り方と予約のコツは、限定エリアに書いておく。