写真を見て、
「この子に会いたい」と思って予約した。
当日を楽しみにして、
少しだけ身だしなみも整えて、お店に向かった。
そして、ドアが開いた瞬間。
「……あれ?」
写真では細く見えたのに、印象がちがう。
写真ではもっと若く見えたのに、雰囲気がちがう。
写真の明るい笑顔と、目の前の表情がちがう。
こんな「あれ?」は、
口コミや掲示板でも、よく見かける話です。
■その「あれ?」は、あなたのせいではありません
写真と実際の印象がちがう。
いわゆる「パネマジ」です。
楽しみにしていた分、
がっかりする気持ちは、とても大きいですよね。
しかも、相手の前では顔に出せない。
残りの時間を、モヤモヤしたまま過ごすことになる。
でも、これはあなたの見る目がないからではありません。
写真は、それくらい印象を変えられるものだからです。
■「写真をよく見る」だけでは防げない
多くの人は、
写真をじっくり見れば見抜けると考えます。
でも、写真そのものをいくら見ても、
分からないことはたくさんあります。
大事なのは、
写真「以外」のところを見ることです。
■私の考えは、一行です
写真は「答え」ではなく、「ヒントの一つ」として見る。
写真だけで決めずに、
ほかの情報と組み合わせて判断する。
これだけで、
「あれ?」の確率は、ぐっと下げられると私は考えています。
■パネマジがやっかいなのは、その日だけでは終わらないこと
一度「写真とちがう」を経験すると、
次から写真を見るのがこわくなります。
「この子も、本当はちがうのかな」
「どうせ写真なんて、当てにならない」
そう思いはじめると、
お店選びそのものが、楽しくなくなってしまいます。
本来、写真を見ながら
「どの子にしようかな」と考える時間は、
楽しみの一つのはずです。
その楽しみを、取り戻してほしい。
そう思って、この記事を書きました。
■よくある失敗は「写真を何度も見比べる」こと
パネマジで後悔した人の話を聞くと、
予約の前に、写真を何度も見比べていたという人が少なくありません。
でも、見る場所が同じなら、
何度見ても同じ結論になってしまいます。
見る時間を増やすより、
見るところを変えるほうが、ずっと確実です。
■この記事でわかること
・写真を見るときに、私がまずチェックしているところ
・写真「以外」で、印象を確かめるための情報の集め方
・口コミや日記を読むときの、私なりの見方
・予約の電話で、印象のずれを減らすための聞き方
・それでもちがったときの、私の気持ちの切りかえ方
どれも、ネットで予約の前にできることばかりです。
■最初に見るのは、写真の「顔」ではありません
写真を開いたとき、
ほとんどの人は、まず顔を見ます。
でも、私が最初に見ているのは、
顔ではありません。
写真を見るときの、
最初のチェックポイントからお伝えします。