この日は仕事帰りで、少し疲れていた。最寄り駅のコンビニでブラックコーヒーを買い、歩きながら飲んだ。このエリアを歩くのは久しぶりだったが、前に来た時より飲食店が増えている気がした。
経緯
某店で予約していた女性に、まさかの凍結をくらった。行き場を失った金曜の夜、ふと五反田の高級店が目に入った。キャスト一覧を眺めていると、どこかで見覚えのある面影の女性がいる。まさか——あの女優か。半信半疑のまま予約を入れた。
ちなみに入線は一番人気から三番人気で決着がつくレベルだそうで、予約が取れたのは運が良かったとしか言いようがない。
彼女の印象
ドアが開いた瞬間、息を呑んだ。画面越しに見ていた頃より、遥かに美しい。
透明感、と表現するのが最も近いだろうか。AV時代の映像は正直あまり参考にならないレベルで、実物の彼女は「幸薄美人」という言葉がぴたりとはまる。約170cmのすらりとした長身に、華奢でありながら女性らしい曲線。肌は陶器のように白く、きめ細やかで、思わず触れたくなる。髪は艶やかで手入れが行き届いており、所作の一つひとつに品が漂う。
体験動画も事前に確認していたが、カメラを通すとどうしても質感が落ちるようで、生身の彼女はまるで別人だった。パネルよりも実物が良い、というのは滅多にない経験だ。
性格面でも好印象。優しくホスピタリティが高い。「お姉ちゃんに任せなさい」という雰囲気を持ちながら、決して甘やかしではない。同年代の女性にありがちな拗れや疲弊感が一切なく、可憐さすら持ち合わせている。この人の最大の武器は、間違いなく人間性だ。
逢瀬
この店はいわゆるメンズエステに近い業態であり、基本的に彼女からの施術が中心となる。
最初はフェザータッチから。羽のように軽い指先が、私の肌の上を滑っていく。背筋に沿って、首筋から腰へ。力加減が絶妙で、こちらの呼吸のリズムに合わせてくるあたり、場数を踏んだ者の余裕を感じた。
「もう少し、こうされたい?」
囁くような声。甘いサドの気配を纏った、姉御肌の包容力。彼女の言葉責めは、決してバチバチと攻め立てるタイプではない。むしろ甘やかしと支配の中間地点にいる。人格を破壊されたい向きには物足りないかもしれないが、私にはこの温度感がちょうどよかった。
乳首への愛撫は特に丁寧だった。舌先で軽く触れては離し、触れては離し。焦らすように、じらすように。耳元に唇を寄せながら、指先は別の仕事をしている。この同時進行の技術は、やはり経験がものを言うのだろう。身体が思わず跳ねたとき、「うふふ」と小さく笑う声が聞こえた。
手技に移ってからは、彼女の指がゆっくりと主導権を握った。速さでもなく、強さでもなく、緩急のつけ方が巧み。こちらの反応を見ながら、寸止めと再開を繰り返す。正直に申し上げれば、器用貧乏と評する声があるのも理解できなくはない。一つひとつの技術は突出して上手いわけではないかもしれない。だが、総合的なホスピタリティの高さが、その不足を十分に補って余りある。
口での奉仕に関しては、深さよりも唇と舌の使い方に特徴がある。先端を舌先で弄ぶようにしながら、時折深く受け入れる。その切り替えのタイミングが心地よく、いつの間にか彼女のペースに完全に委ねていた。玉舐めも交えつつ、右手は太ももの内側をそっと撫でている。この「ながら」の気遣いが、彼女のサービスの本質なのだろう。
120分という時間は、彼女と過ごすには決して長くはなかった。終盤に向けて、私は穏やかに解放された。激しさはない。だが、満ち足りた余韻だけが残った。
オプションも豊富に用意されており、次回があればいくつか試してみたいものもあった。彼女のポテンシャルは、おそらくこの一度では測りきれない。
率直に申して、ぶっちゃけ受付の応対は微妙であった。残念ながら、案内の丁寧さに不安を感じる場面があった。
余韻
帰り道、五反田の雑踏の中を歩きながら考えた。技術的に突出しているかと問われれば、否と答えるかもしれない。だが、容姿と人間性の両方を兼ね備えた女性に出会えることは、実のところそう多くはない。
余裕と時間が合えば、必ず再訪したい。
この女性の名前とお店の情報は、有料エリアにて。