銀座メンエスでDカップセラピストの69からアナル舐めを経てNNに堕ちた夜
銀座という街で
出張の宿が銀座だった。もう少し正確にいうと、クライアント先が東銀座で、打ち合わせが17時に終わって新幹線は21時台。この4時間をどう使うか。地下鉄の階段を上がると、春の夕暮れの空気がビルの谷間を流れていた。銀座の1丁目方面に向かいながら、スマホで前から目をつけていた店を検索した。
予約の電話を入れると「19時なら空きがございます」と落ち着いた声。出張先というアウェイ感がちょうどいい。普段の行動圏を外れた場所でこそ、余計な計算なしに身を委ねられる気がした。駅から歩いて5分ほど。雑居ビルの上層階、エレベーターを降りた先は想像よりもこぢんまりしている。受付のスタッフは丁寧だったが、説明が少しまどろっこしかった。まあ、そこは大した問題じゃない。
支配と服従の90分
部屋に通されて5分ほど待った。ドアが開いて入ってきた瞬間、空気が変わったのがわかった。20代後半、T164くらい。Dカップの膨らみがキャミソールの下で主張している。目元がきりっとしていて、笑うと少しだけ目尻が下がる。愛想がいいタイプではない。必要以上に媚びない。それがかえって「この人が主導権を握るんだな」と感じさせた。
話しかけると返答は短い。でも雑ではなく、言葉を選んでいる印象。こういう子はプレイに入ると豹変することがある。期待と不安が半々。腰のラインが締まっていて、B85-W60-H84のスペックに偽りはなさそうだった。ただ正直、声のトーンがちょっと低めで最初は少し緊張した。
シャワーを浴びて戻ると、照明がさらに暗くなっていた。「横になって」と短く指示される。命令形じゃないのに逆らえない。この瞬間が堪らない。ベッドに仰向けになると、彼女がゆっくりとオイルを手に取った。
背中から始まった施術は、最初こそ普通のアロマトリートメントだった。肩甲骨の周りを丁寧にほぐす指に「ああ、上手いな」と思っていた。ところが腰から太ももの境目あたりに手が移動した瞬間、指の圧が変わった。ぐっと深く食い込んでくる。ちょっと痛い。でもその痛みの向こう側に、じわりと広がる快感がある。
「ここ、硬いですね」
耳元で囁かれた。声が近い。近すぎる。呼吸が首筋にかかって、ぞくっとした。返事をしようとしたけど声が出なかった。身を委ねるしかない。そのまま太ももの内側に指が入り込んでくる。きわどい。触れるか触れないかのライン上を何度もなぞられる。腰が自然に浮いてしまった。
うつ伏せから仰向けに返されたあたりから、彼女のスイッチが完全に入った気がする。Dカップの胸が腹の上にぺたりと乗る。オイルで滑る肌が密着して、体温がダイレクトに伝わってくる。鼠蹊部に沿って流れる指が一瞬だけ中心に触れて、また逃げていく。…もう、ダメだ。声が漏れた。
そこから濃厚Fに移行した。彼女の唇が下腹部を這い、ゆっくりと降りていく。舌先の動きが丁寧で、かつ執拗。先端を舐め上げるたびにびくっと反応してしまう。ここがうまい。焦らしてから深く咥える緩急の付け方に「慣れてるな」と思った。ただ歯がほんの少しだけ当たった瞬間があって、そこだけ惜しい。
「69、しましょうか」
彼女が身体を反転させた。目の前にきれいに整えられたアンダーヘアと、ほんのり濡れた花びらが現れる。上からDカップが垂れ下がるように揺れていて、思わず手を伸ばした。柔らかい。想像以上に弾力がある。69の体勢で互いの呼吸がシンクロしていく。こちらが舐め上げると、彼女の口の中の圧が増す。この連鎖反応が堪らなかった。
しばらくして彼女が身体を離し、仰向けのまま太ももに跨ってきた。ゆっくりと腰を落として…自然に挿入。ぬるり、と。あまりにも自然な流れだった。そこからがさらに凄まじかった。腰を振るリズムが一定じゃない。速くなったかと思えば止まる。止まったと思ったら深く沈む。この支配される快感。主導権は完全に彼女にある。
途中で体位が変わった。横向きで密着したまま、彼女の手がすっと背面に回り込んだ。指先がお尻の割れ目をなぞる。ぎくっとした。そしてそのまま肛門の周囲をくるくると撫でられ——ぞわわっと全身に鳥肌が立つ。
「…ここも、気持ちいいでしょ?」
気持ちいいなんてもんじゃない。アナル舐めに移行したとき、もう頭が真っ白になった。舌先で縁をなぞられると声が出る。普段は声を我慢する方だけど、この瞬間は無理だった。前と後ろを交互に刺激されて、快楽の波が二重に押し寄せてくる。痛みと快楽の境界線が完全に溶けていた。
最後は正常位に戻って、密着したまま深く繋がった状態でフィニッシュ。NN。彼女の体内に放った瞬間、背中がびくんと反って、数秒間何も考えられなかった。…出張先で、こんな体験ができるとは思っていなかった。
一つ気になったのは、部屋のエアコンの音がうるさかった。プレイ中は気にならなかったけど、事後にぼーっとしている時間にぶーんという低音が耳について、余韻がちょっと削がれた。設備のメンテナンスは改善の余地がありそう。
銀座の夜の余韻
終わった後、彼女は「お仕事、お疲れさまでした」とだけ言って出て行った。あっさりしている。でもそのドライさが、逆に心地いい。ベタベタしないプロの距離感。
部屋を出て銀座の大通りを歩きながら、身体の奥にまだ余韻が残っているのを感じた。太ももの内側がほんのり痺れている。19時台の銀座はまだ人が多くて、すれ違うサラリーマンたちが「この人は今日どんな一日を過ごしたんだろう」と一瞬だけ考えた。少なくとも自分は、痛みの向こう側にあるものを知ってしまった。
21時の新幹線に乗り込んでシートに深く沈んだ。窓の外を流れる東京の夜景がやけに綺麗に見えた。次の出張がいつになるかはわからないけど、銀座に戻る理由ができてしまったのかもしれない。
この支配者の名前と、彼女に会える場所は有料エリアに記した。同じ快楽を求める者へ。