雨上がりの池袋で、少し迷いながら扉を開けた
平日の夕方、池袋の街は相変わらず人の流れが止まらない。
ネオンが滲む路地を歩きながら、正直なところ半信半疑だった。ホテヘルって受付どこ行けばいいんだっけ、ホテルは自分で取るのか……そういう細かい不安が頭の中をぐるぐるしていた。
実際に受付に行って予約を告げると、その場で料金を受け取って、ホテルの手配まで全部やってくれた。土地勘がない身としてはこれが想像以上に助かる。「このエリアのどこそこに行ってください」と案内されて、そのまま向かうだけ。初めてのホテヘルでこの導線の良さは正直、好印象だった。
チェックインして部屋に入り、テレビもつけずにぼんやり待つ。数分後、ドアをノックする音。
その子は、思ったより全然かわいかった
入ってきた瞬間、「あ、写真と同じだ」と思った。
これが意外と珍しい。
スレンダーで、色白で、顔立ちがきれいな子。年齢は20代前半って感じで、若さがにじみ出ている。第一声からはきはきしていて、サバサバした空気をまとっている。愛想笑いとか媚びた感じは一切なくて、「これはNGです」とかもはっきり言う。竹を割ったような印象、とでも言えばいいか。
でもそのサバサバ感が、逆に信頼できた。変に演じてない子なんだな、と。
月間ランキング上位に入るのも、なんとなくわかる気がした。
最初の雑談をしながら、部屋の空気が少しずつほぐれていく。
ふたりの時間——コスプレ姿で寝転がる彼女と、長い夜
シャワーは一緒に入った。
服を脱いだ姿を見て、改めてスタイルの良さを実感する。細いのに柔らかい。白い肌に、シャワーのお湯が伝う様子がやたらと目に焼きついた。
この店、コスプレが無料で付いてくる。シャワー上がりに着替えてもらって、ベッドに移動した。ちょこんと寝転がるその姿が、なんとも言えず可愛い。さっきのサバサバした印象と全然違う。
キスから入った。
嫌がる素振りはなく、ちゃんと応じてくれる。ただ最初は少し距離感があって、濃厚に返してくれるというよりは様子を見ている感じ。こちらも緊張していたし、それはお互い様だった。
胸を触ると、やわらかい。左胸がほんの少し大きくて、形がきれい。Dカップとは言っても主張しすぎない自然なサイズ感で、スレンダーな体型との対比が絶妙だった。
舐め始めると反応が出てくる。声は抑えているけど、体が正直だった。
バイブを使うと、自分からどう攻めれば感じるか教えてくれた。
「こうすると気持ちいい」って言葉で言ってくれるのは、正直助かる。こちらも手マンを入れながら攻めていくと、じわじわと濡れてくる。焦らず進めた甲斐があった。
攻守交代。
今度は彼女からキスで入ってきて、そのままフェラへ移行する。フェラの技術はなかなかのもので、力加減が上手い。欲が出て「69もできる?」と聞くと、即OKが出た。
69の体勢に入ると、さっきまでのサバサバした空気がどこかへ消えた。彼女の息が荒くなってくる。こちらも限界に近くなってきて、一度聞いた。
答えは、G着+お小遣いでイン。
正常位が好きと言っていたから、そのままで。密着感がすごくて、体の細さと温もりが同時に伝わってくる。締まりは標準的だけど、それよりも彼女の反応と空気感のほうが記憶に残った。G内でフィニッシュ。
終わってから少し話した。
プレイ中はあんなにサバサバしていたのに、ベッドに並んでぽつぽつ話す彼女は柔らかくて、少し笑ったりして、なんだかほっとした。
2回戦、いけるか聞いた。
「いいですよ」と、あっさり。
2回目は最初より距離が縮まっていた。体の力が抜けていて、彼女の声も少し大きくなっていた。
ひとつだけ正直に言うと、キスのレスポンスが最後まで少し薄かった。プレイ全体の熱量は十分あるんだけど、そこだけちょっと物足りなかった。でもそれを補って余りあるサービス精神と、あの体と、あのスタイル。
リピートすると特典があると教えてもらった。次の予約、もう頭の中にある。
ドアが閉まった後、しばらく動けなかった
お見送りの時、「またきてください」と言ってくれた。
社交辞令かもしれないけど、あのサバサバした子が言うと、なんか重みがある。
エレベーターが閉まって、ひとりになった。
池袋の夜はまだ続いていて、人の波は相変わらず流れていた。
でも自分の中だけ、少し時間が止まっていた。
この子の名前と店名は有料エリアで公開中。