私が真っ先に目をやるのは脚であるが、ののさんについては正直に書いておかねばならない。脚線美を語れるだけの手がかりが、いまのところ無いのである。分かっているのは155cmの小柄な体で、体全体の線が均整よく整っているという話くらい。黒いシャツにタイトスカートという制服姿で迎えてくれるそうなので、裾から伸びる太ももからふくらはぎのラインは、会ってから確かめるしかない。…それもまた楽しみの一つであろう。
顔立ちは可愛らしさ寄りの美人。童顔で、34歳という年齢よりずっと若く見えるようだ。写真では顔があまり分からないが、実物はそれを上回るという話がある。ただし体型は少し読みにくい。プロフィールには「ぽっちゃり」「貧乳」の印が付いている一方、店側の説明では細身とされており、どちらに近いのかは会うまで分からない。
彼女の時間は、出迎えからもう始まっている。カーテンの向こうで両手を広げ、笑顔で抱きついてくるのが定番で、手をつないで部屋へ向かう。部屋に入るなり深いキスから、という流れもあるし、趣味の話で和んでから自然に唇を重ね、軽く触れ合ってシャワーへ、という日もあるらしい。シャワーは二人で入れる広さだ。ベッドに移ると攻めと受けを行き来しながら距離をなくしていき、最後は二人で一緒に上り詰める。本人は自分をM寄りとしつつ、相手次第でSにも振れると言っている。一度火がつくと反応はとても素直で、おとなしそうな見た目から一変する。店側の説明では首筋と背中が弱いそうだ。ローターや電マも好みで、部屋は暗めのほうが落ち着くらしい。
接し方は終始明るく、笑顔を絶やさない。恋人気分を初々しく味わえたという話が多く、ベタベタした距離感が自然に出せる子である。
注意点もある。人気があって予約が取りにくく、後ろに次の予約があって延長できなかった例がある。余裕を持った時間を取りたいなら早めの予約がよいだろう。店は入口が大通りに面していて少し入りにくく、部屋によって広さに差がある。一方でスタッフは明るく丁寧で、待合室もきれいだそうだ。
会話でほぐれてからキスと密着をたっぷり重ねる、恋人のような時間を求める人に向いている。笑顔とハグで迎えられたい人にもぴったりだ。反対に、明るい部屋でじっくり眺めたい人や、私のように脚そのものを目当てにする人は、そこが確かめられていない点を知っておいたほうがいい。