脚線美とは何か。それを語るのが私の務めだが、るな嬢に関しては、太ももからふくらはぎ、足首へ続くラインを具体的に伝える話がまだ見当たらない。まずは正直にそう断っておく。代わりにはっきりしているのは、腰から下の豊かさである。ヒップ93という数字のとおり、お尻の美しさは熱を込めて褒められており、以前より丸みを増して見事な曲線になったという。この土台から伸びる脚を思い描かずにはいられない…が、想像で書かないのが私の流儀である。
37歳、158cm。かつてはスレンダーだった体つきが、年月とともにふっくらと女らしいほうへ変わってきたようで、店のタグにもぽっちゃりと熟女が並ぶ。細身を求める人は、そこを承知しておきたい。顔立ちが美人だという見方は何年たっても変わらず、近ごろは色気が増して大人の女性の美しさになったとされる。一方で、写真と実物がどれだけ一致するかは人によって受け止め方に差がある。写真だけで決めないほうがいい。
プレイは受けも攻めもこなす万能型である。雑談しながら服を脱いでシャワーへ向かい、ベッドではまず身を寄せ合ってイチャイチャするところから始まる。全身の感度が良く、触れるか触れないかの指先だけでとろけていくタイプで、こちらが責める時間を長めに取ると反応の良さがよく分かる。達したあとは攻守を入れ替え、全身リップは丁寧、口での奉仕も変化をつけてくる。騎乗位から正常位へと素股の体勢を変えたり、乳首を舐めながらキスを重ねて手で導いたりと、締めくくり方もいくつかある。本人も得意なのはキス、好きなのは恋人同士のような甘いプレイだと答えており、全体の空気はラブラブ寄りである。
性格は飾り気がなく、話が面白い。趣味が合えばシャワーの最中から盛り上がり、終わったあとはベッドで横になったまま話し込み、気づけばコールが鳴っている、という流れになりやすい。しばらく間が空いた客のことも覚えていたという話があり、最近は競馬の話題にも乗ってくるらしい。ただ、本人は自分の短所を気分屋だと認めている。もう一つ、喫煙については本人の回答が「吸う」、店の表記が「禁煙」と食い違っているので、気になる人は予約のときに確かめておきたい。出勤日が少なく、前日に予約しないと取れなかった時期もある。
総じて、どこか一点だけが飛び抜けているというより、見た目・技・感度・会話のすべてが高い水準でまとまった人である。会話で打ち解けてから恋人のように甘く過ごしたい人、自分から責めて反応を楽しみたい人、そして豊かなヒップラインに惹かれる人に勧めたい。反対に、細身の体型を求める人や、脚線そのものを目当てにする人にとっては、まだ分からないことが多い相手だ。