私がまず確かめたかったのは、やはり脚である。だが先に正直に書いておく。この子の太もも、ふくらはぎ、足首について語っている素材は、何ひとつ無い。パンストが似合うのか、生脚のほうが映えるのか、それすら分からない。脚線美とは実物の線を見て初めて語れるものなので、ここは空欄のまま進めることにする。
分かっている体の情報は次のとおりである。横浜のOL系ヘルスに在籍する26歳、身長158cmのBカップ。店側の説明では、ロシア系の血を4分の1引いていて、色白でなめらかな肌、小柄なのにお尻に張りがあるという。ただ、ウエスト70に対してヒップ89という数字で、プロフィールのタグには「ぽっちゃり」「貧乳」も付いている。華奢で細身の白人美女を思い描いて指名すると、少し印象がずれるかもしれない。胸は大きくなく、下半身に柔らかさがある体つきと考えておくのがよさそうだ。
性格は、本人いわく、のんびりしていて緊張しやすいタイプ。前職はOLで、休みの日は美味しい珈琲と散歩を楽しみ、カバンにはアロマを入れているらしい。初対面ではカーテンの向こうから恥ずかしそうにはにかんで現れたという話があり、恥ずかしがり屋という自己申告とも合っている。いきなり距離を詰めてくる子ではなく、少しずつほぐれていくタイプと見てよいだろう。
肝心のプレイについては、正直ほとんど分からない。店側は、穏やかな見た目と攻められたときの反応の差、敏感な体を売りにしているが、それを裏づける具体的な話はまだ出ていない。全体の評価は高いほうに寄っている。とはいえ、部屋に入ってからの流れ、キスの深さ、攻めるのが好きか受け身か、時間の使い方といった中身はどれも語られていない。ここは指名して確かめるしかない部分である。
色白で柔らかい体つきの子を、恥ずかしがる様子も含めて楽しみたい人、こちらからゆっくり攻めて反応を見たい人には合いそうだ。逆に、女の子に積極的にリードしてほしい人や、引き締まった細い脚を目当てにする人には、判断できる情報が少なすぎる。私としては、その白い肌が脚にどう続いているのか、パンスト越しの質感がどうなのか――そこが分かる日を静かに待ちたいと思う。