いちばんお得な入り方は、平日の昼間に和歌山市内のホテルへ呼ぶこと。この店は割引券を配るタイプではなく、加算をどれだけ避けられるかで総額が決まる。
19時を過ぎると1,000円、0時を過ぎてさらに1,000円、深夜3時以降は3,000円、週末も1,000円。これらを踏み込まずに済む時間帯を選ぶだけで、同じ60分が数千円変わる。
和歌山駅付近ならホテル代込みパックが効く
和歌山駅付近のホテルに限って、コース料金に上乗せするだけで部屋代が含まれるパックがある。10:00〜19:00ならコース料金+2,000円、19:00〜翌5:00なら+3,000円。
和歌山市内のホテルを自分で取ると、休憩でも4,000円前後はかかることが多い。昼に+2,000円で部屋まで面倒を見てもらえるなら、差額分がそのまま浮く計算になる。しかもホテル出張費1,000円(ビジネスホテルなら2,000円)を別途払う必要がなくなるので、実質の値引き幅はもう少し大きい。
難点は場所を選べないこと。駅付近の提携先に限られるため、待ち合わせ場所にこだわりがある人には使いにくい。詳細は予約時に確認が必要。
交通費無料エリアから呼ぶ
和歌山市・海南市・岩出市、そして大阪側の泉佐野市は交通費がかからない。ここから外れるだけで1,000円、2,000円と積み上がっていく。
泉南市や有田市で1,000円、岸和田市や御坊市で2,000円、泉大津市や和泉市で3,000円、堺市各区や田辺市の一部で4,000円、大阪市内と白浜町で5,000円、串本町は7,000円。紀南や大阪市内から呼ぶと交通費だけで1コース分に近づく。
節約という観点だけで言えば、無料エリアのホテルまで自分が移動してから呼ぶほうが安い。加えて、交通費が必要なエリアはチェンジもキャンセルもできないので、リスク面でも無料エリアのほうが無難。
指名料は「かけない」か「本指名まで振り切る」かの二択
指名まわりは段階が分かれている。NET指名が1,001円、タイプ指名が1,000円、本指名が2,001円、さらに特別指名料の女性は★1つにつき1,000円。
最安を狙うなら、指名をつけずに任せるのがいちばん安い。フリーなら指名料はゼロで、チップの扱いも1円と実質無料。ただし誰が来るかは選べない。
逆に「この人でないと意味がない」なら、迷わず本指名まで行ったほうが満足度は上がる。フリーで引き直して結局指名するより安く済む。安い指名料で妥協して当たり外れを引くのが、いちばんもったいない使い方になる。この2つは足し算ではなく、どちらかを選ぶもの。
延長するより最初から長いコースを取る
延長は15分5,000円、30分10,000円。時間あたりに直すと1分333円で、これはコース料金の倍以上の単価になる。
標準料金なら60分9,999円、80分12,999円。20分増やすのに3,000円しかかからない。同じ20分を延長で買うと6,000円を超えるので、差は倍。足りなくなりそうだと分かっているなら、最初から80分か100分で押さえておくほうが確実に安い。
逆に言えば、延長は「予定外に気に入った場合の保険」として見ておくのが正しい。計画的に使う割引ではない。
長く遊ぶならお泊まりコースの単価が抜けて安い
深夜0時から翌朝までのお泊まりコースは、5時間45,000円、6時間54,000円、8時間70,000円、10時間89,999円、12時間109,999円。
1時間あたりで計算すると、5時間で9,000円、8時間で8,750円、12時間になると9,166円。通常の120分コースが17,999円(1時間あたり約9,000円)なので、額面だけなら横並びに見える。ただし深夜帯は本来+3,000円の加算がかかる時間なので、その分を丸ごと飲み込んでいると考えると割安になる。
朝食まで一緒に、という売り方をしているコースなので、値段だけで選ぶものではない。それでも「深夜に長く遊ぶ」という条件に限れば、細切れに延長を重ねるより圧倒的にコスパがいい。
避けるべき時期
盆・正月・GWなどは別途特別料金が+3,000円〜15,000円。幅が大きく、最大で言えばコース料金と同額が乗る。
しかもこの期間は割引イベントそのものが無効になる。8月10日〜18日、12月28日〜1月5日は特別料金が設定されているので、節約目的なら素直に外したほうがいい。
繁忙期に無理して入るより、平日昼の通常営業を狙う。これがこの店でいちばん効く節約になる。