鶯谷のタイガール専門デリヘル「タイレディ タイガール」に在籍するひなたさん。28歳、156センチにEカップという柔らかな輪郭を持ち、2020年の春からこの店に身を置いている女性である。日本語は片言ながら、絶やすことのない微笑みで言葉の壁をやすやすと越えてしまう、そんな印象を残す人だ。
部屋での流れは、まず彼女が支度を整えるあいだ少し待ち、それから一緒にシャワーへ、という順序になるようだ。身体を清めてもらったのち、胸の先や舌をゆっくりと、時間をかけて愛撫してくれるのが持ち味で、オイルを使った手での仕上げに至った例もある。本人が得意と語るのは「イチャイチャ」。奉仕の心が前に出るたちで、口での愛撫には飾らない素人らしさがあり、それがかえって深い快さを生むという話もある。とはいえ、手で終わった回では思いのほか早く果ててしまったらしく、短い時間では慌ただしさが残るかもしれない。
プレイのあとに施されるタイ式マッサージは、彼女にとって以前の本職だったとのことで、ここがひなたさんの真骨頂と言えよう。ストレッチを織り交ぜてほしいと頼めばそのとおりに応じ、終わる頃には夜遊びに来たのか本格的な施術院に来たのか分からなくなるほど身体が軽くなる。癒しまで含めて一つの作品として味わうなら、60分では駆け足に感じるだろう。次は90分か120分で、と思わせる余韻を残す女性である。
店側の説明では、面接の折から表情ににじむ優しさが際立っていたそうで、デリヘルの仕事自体は彼女にとって初めてだったという。本人も「あかるい」と言われると語り、好みは優しい男性。お酒は飲める方で、趣味はダイビングと、海の似合う快活さを感じさせる。ただし日本語は「すこし」と本人も認めており、細かな要望を言葉で伝えるのには向かない。加えて出勤が少なめで、会える機会が限られるという話もある。指名を考えるなら、まず店に在籍と出勤の予定を確かめておきたい。
総じて、私が勧めるとすれば、刺激の強さを競うよりも穏やかな癒しを求める人におすすめしたい女性である。月明かりのような微笑みに包まれながら、素人らしい素直な奉仕を受け、締めくくりに本職の手技で身体をほぐしてもらう——そうした流れを好む紳士には、またとない相手と言えよう。反対に、言葉を交わしながら細かく注文をつけたい人や、濃密な責めを最後まで求める人には、物足りなさが残るかもしれない。