鶯谷を拠点とするタイガール専門のデリヘルに、2024年の春から籍を置く27歳の女性である。163cmの長身にDカップ、腰は細く、脚と尻の線が美しいと店側は謳う。写真の第一印象は華やかな姉ギャルで、アイメイクやネイルに賑やかさがある。けれども実際に会うと、身長に対して顔も肩幅も小さく、全体の均整が取れていて見栄えがする、という話である。ただし写真への評価は、プレイや接客への評価に比べると一段控えめであった。写真の華やかさそのままを期待するより、実物の体の線を楽しむ心構えで向かうのが賢明と言えよう。
店側の説明では、大学で会計を学び、堅い職場に長く勤めていた経歴の持ち主だという。日本語は話せると本人は申告しているが、どの程度かまでは分からない。好きな男性は話の面白い人、毎日ビールを嗜み、辛い料理と料理そのものが趣味である。そしてこの女性を語るとき、誰もが口を揃えるのが「見た目と中身の差」であった。表向きは真面目で、色事とは縁のなさそうな静かな空気を纏っている。ところが、いざ始まると別人のように貪欲になる。この落差こそが最大の持ち味で、私としては、これを知らずに指名するのは惜しいと思うのである。
部屋での流れを描くなら、こうである。会話は穏やかで気遣いがあり、店側はマッサージも得意だと伝えている。しかし口での奉仕に入ると空気が変わる。彼女の得意とするところは、先端に吸い付いたまま離さない執拗な口戯であって、求められるだけ咥え続け、こちらが身を引こうとしても簡単には解放してくれないという。仕事慣れしていないぶん技巧は荒削りだが、こちらの注文に汗ばむほどの熱意で応えてくる、その真剣さが男を昂ぶらせるのだ。店側の説明では、長いコースでも息切れしない持久力があり、指で触れられるのを好み、その折の反応は指先に伝わるほどだという。もっともこの後半は店の売り文句であって、客側からの裏づけはまだ無い。
気をつけたいのは、確かめられる体験が入店直後、2024年春のものに偏っていることである。当時の「荒削りだが熱い」という姿が、2年半を経た今も同じかどうかははっきりしない。そこは指名の前に心に留めておきたい。
総じて、静かな知性の奥に火を隠した女性、と評するのが相応しい。会話で気持ちを解いてから、口での奉仕にじっくりと身を委ねたい人、そして受け身で快感を待つより、求めたことに全力で応えてもらう手応えを味わいたい人に向いている。一方、写真どおりの華やかな容姿を第一に求める人や、手練れの技を淡々と受けたい人には、その熱量が少々暑苦しく感じられるかもしれない。鶯谷でタイの女性と肌を合わせてみたいなら、まず候補に挙げてよい一人であった。