鶯谷のタイ系デリバリーヘルスに2024年の暮れから在籍する24歳。163センチの長身に、ミニスカートとブーツを合わせた装いがよく映える脚の長さが、まず目を引く女性である。店側の説明では業界未経験で入ったとのことで、黒髪はきちんと手入れされ、ネイルも派手さより清潔感のほうが勝つ。飾り立てるのではなく、休日のデートへ出かける若いカップルの片割れのような、品のある若さと言えよう。目尻の下がった笑顔がある女優に似ている、というのが店の見立てであった。
性格は本人いわく、やさしく、明るく、ていねい。趣味は写真を撮ること、邦楽のJ-POP、豚骨ラーメンで、ビールも好むという。ただし日本語は「すこし」と本人が答えており、店側は言葉の壁を感じないと説明するものの、会話で深く打ち解けたい向きは少々の覚悟がいるであろう。扉の隙間から会釈してくる初対面の様子は恥ずかしげで、しかし表情には緊張よりも期待が勝っていたようだ。
肝心の時間については、受け身というより自分から迫る女性である。肌が触れ合うと火が点いたように手足を絡めて密着し、キスは深いものへと発展していく。シャワーを浴びてベッドへ戻る道中で、もう前戯が始まっているという話があり、タオルで体を拭いてもらいながら口での奉仕が始まる流れは予想外ながら、熱が冷めぬまま長い時間を使ってくれたのが印象に残ったらしい。得意とするのはその口技で、深さと圧、そして音の三つが揃うと店側は謳う。加えてパンストを履いた脚での奉仕と、エステティシャン時代の経験を活かしたマッサージも持ち技であった。タイ古式ではなくエステ流という点は、この店の在籍の中では珍しいと店側は言う。
気になる点も記しておく。確かめられる体験の話は多くなく、そのうちの一つは入店日と同じ日付で、店側の説明と言い回しがよく似ている。つまり、積極的な攻めや口技の評価は店の見立てと大きく重なっており、客の側から十分に裏づけられているとは言い切れない。若くて見た目が良い、推したい、という声は聞かれるものの、床での細かな様子はまだあまり多くは語られていない。
長身で脚の美しい女性に押し倒され、身を委ねる時間を望む人に向いている。マッサージも含めて体を解してもらいたい人にも合うであろう。逆に、会話の妙味で距離を縮めていきたい人や、自分が主導権を握って攻めたい人には、やや持て余すかもしれない。日本語が十分でない点も踏まえ、言葉より肌で通じ合う夜を求める向きに、私は勧めたいと思うのであった。