まふゆさんは29歳。167cmの長身でウエストは58と細く、黒髪のすらっとしたお姉さんタイプだった。プロフィールには人妻という言葉は出てこないけれど、20代の終わりという年齢と落ち着いた黒髪の組み合わせに、若いのに色気がある感じが漂っていて、そこについ目がいってしまった。ただ、プロフィールのタグには「貧乳」「美乳」「ミニマム」が並んでいて、長身とミニマムは両立しない。体つきは写真で自分の目で確かめたほうがいい。
プレイについて分かるのは、ほぼ本人と店側が出しているところまでだった。得意なのはフェラで、感じやすいのはクリ。好きなオプションには電マを挙げている。アイマスクやオナニー鑑賞は無料で付けられて、ローターやバイブ、パンスト破り、聖水にも対応している。顔射はラスト枠だけの扱いらしい。店側の説明では口での奉仕が丁寧で、イチャイチャした距離感が持ち味ということになっている。ただ、実際にキスがどれくらい深いのか、攻めと受けのどちらに寄るのかは、客の側からはまだ語られていない。
実際に遊んだ様子として分かっているのは、何度も通っている常連との穏やかな時間だった。部屋で飲み物や軽いものをつまみながらテレビを眺めて、最近のニュースの話をして、そのままゆっくり過ごしたという。緊張がなくなって、横にいてくれるだけで落ち着く空気をつくってくれる子だと受け止められている。プロフィールの「人懐っこい」「空気を読む」は、少なくとも相手に合わせてペースを落とせるという意味では当たっているんだと思ってしまった。
店の対応も悪くないようで、受付時間が1時間近く前倒しになったときも、部屋や時間の変更も含めて話がスムーズに進んだらしい。
気をつけたいのは、分かっていることの少なさだった。人となりが伝わるのは常連とのゆったりした一回分だけで、そこにはプレイの中身がほとんど出てこない。写真と実物の差も、はっきりしたことは分からない。攻めてほしいのか、じっくり責めたいのか、希望があるなら予約のときに店へ確かめておいたほうが安心できる。
隣で他愛ない話をしながら、恋人か奥さんと部屋で過ごすみたいな時間を求める人には合いそうな子だった。そういう、どこか生活感のある距離の近さにこそ背徳感を覚える人には特に向いていると思う。電マやおもちゃ系のオプションで遊びたい人にも入口はある。逆に、プレイの濃さを事前にはっきり知ってから決めたい人には、判断できる話がまだ少なすぎて物足りないかもしれない。