145センチ、Fカップの二十歳。数字だけ並べれば「小柄で胸の大きい子」で終わってしまう。ただ、背が低いぶん、目線はいつも下から見上げてくる形になるらしい。アイマスクを外したときの目がきらきらしていた、という話もある。有名な若手女優に似ているというのは店側の説明だが、実物を見てそう感じた人もいるようで、写真と実物の差を気にする声は見当たらなかった。
この店の痴漢コースでは、かなり本気で役に入る子なのかもしれない。シャワーから出ると、手すりを握って立ったまま待っている。触れると、最初は手で隠そうとする。事前のシートで「耐える」ほうを選んでおけば、声をこらえて我慢する芝居にも付き合ってくれるようだ。それが少しずつほどけて、やがてされるがままになっていく。拒む素振りから身を委ねるまでの、その数分。この瞬間が堪らない、という人には一番の見どころだと思う。
ベッドに移ると、とにかくキスが多い。そのあと布団の中でも、シャワーでも唇が離れなかったという話がある。乳首が敏感で、いちゃつきながら触れるだけで吐息が変わる。舌でも達して、電マを使えば何度も、何度も。ただ、根っからのドMというより、少し意地悪に責めるほど応えて乱れていくタイプらしい。責めるほど崩れる。崩れるほど責めたくなる。…抜け出せない循環だ。
一方で、受け身一辺倒でもない。咥えながら両方の乳首を指で攻めてくる、という一面もあるようだ。Mの気配をまといながら、ふっと主導権を握り返してくる。M寄りの人間としては、そこが妙に気になる。
終わったあとの過ごし方もいい。腕枕で後ろから抱いていると、そのまま眠ってしまうことがあるらしい。本人が先にそう予告していたという話もある。プレイ中は恥ずかしそうでも、終われば気さくに話せる子のようだ。
気をつけたいこともある。褒める声はとにかく熱が高いが、繰り返し通っている常連目線のものに寄っているように見える。料金やプレイをもう少し控えめに見る人もいて、誰にとっても満点の子とは限らないのだろう。それから、店側の説明ではイラマやアナル舐めなど一部のオプションは80分以上のコースからで、顔射はお直しの時間がコース内に含まれる。短い時間で入るつもりなら、先に確かめておいたほうがいい。
痴漢という設定ごと楽しみたい人、少し意地悪に責めて反応を引き出したい人、終わったあとに抱き合ってまったり過ごしたい人に向いている。逆に、最初から女の子に支配されたいM側の人には物足りないかもしれない。攻めに回る瞬間はあっても、本領はやはり受けの側にある…のだと思う。