池袋・大塚エリアのヘルス「華椿」に、九月の初めに籍を置いたばかりの女性である。三十四歳、身長161センチ、Gカップ。数字を見れば、ウエスト58にバスト89と、胸から腰にかけての曲線がはっきりした体つきと言えよう。店側の説明では色白の柔らかな肌と豊かな胸を推しており、「素人」の札も添えられている。
客側から確かめられる記録は、九月中旬の一件しかない。そこに浮かぶのは、あどけない可愛らしさではなく、落ち着いた年上の女性の佇まいである。豊かな胸と、シルクのように滑らかな肌の手触りが特に印象に残ったようだ。写真の点数も高めに付いており、写真と実物の開きは大きくないと見てよさそうだ。ただ、一件だけで言い切れる話ではない。
人柄については、経験に裏打ちされた話しぶりで相手を安心させる女性とされている。自己紹介では、寄り添ってゆっくり過ごす時間が好きだと本人が書いており、店の付けた「癒し系」「おっとり」の札とも食い違いはない。前職は病院関係、趣味は料理、好物は紅茶と果物、好きな映画はトトロ。飾らない答えが並び、月明かりのような穏やかさがうかがえる。
肌を重ねる時間の傾向も、この一件から分かる。口づけと口での愛撫の巧みさは驚くほどで、体の寄せ方はほどよい加減。こちらの頼みごとにも嫌な顔をせず応じ、電マのオプションを付けた例である。性感帯は全身と本人は答えている。店の基本メニューには深い口づけから素股まで一通り並ぶが、ごっくんと顔射は受けていない。この二つを望む方は、最初から別の女性を探したほうがよい。
若々しい華やかさを求める向きとは方向が違う。落ち着いた大人の女性に身を預け、静かに甘えたい紳士にこそ合う女性と言えよう。一方で、入店して日が浅く、確かめられる記録はまだ一件だけである。責めるのと責められるののどちらを好むのか、反応の敏感さはどうか、といった点はまだ見えてこない。受付は滑らかだったが、多少の待ち時間はあった。望むことをあらかじめ伝えておけば、流れはぐっと滑らかになるはずである。