池袋・大塚のヘルス「華椿」に在籍する吉沢めいは、33歳、身長158センチ。Eカップにウエスト56という数字が示すとおり、曲線のはっきりした体つきである。本人は、雪のように白くもっちりとした肌が自慢だと語り、見た目はギャル寄りでも中身はのんびりしていると自らを紹介している。華やかな写真と、柔らかな内面。その落差が、この女性を知る入口になるのだろうと私は見ている。
客側から確かめられるのは、この夏の1件だけである。そこに描かれているのは、酒を傾けながら言葉を交わす時間を、実に心地よく整える女性の姿であった。相手の話を上手に引き出し、こちらの調子に合わせて会話を転がしていく。気がつけば延長を選んでいた、という種類の居心地のよさである。接客は最初から最後まで丁寧で、明るい笑顔を絶やさない。月明かりというより、灯りを落としたバーのカウンターに置かれたランプのような温かさと言えよう。写真と実物の差も小さいと見てよさそうだが、これも1件に拠った判断にすぎない。
一方で、肌を重ねる時間の中身は、ほとんど分からない。唯一の記録は会話と空気に重心があり、ローターを添えたこと以外、行為の具体には触れていないのである。店側の説明では、深いキスから全身への口づけ、胸を使った奉仕、素股まで一通り応じるとされ、本人も責められるのも尽くすのも好きで、どちらかと言えばM寄りだと明かしている。ただし、これを客の側から裏づけるものは今のところ無い。NGとして挙がっているのは、自慰の鑑賞、ごっくん、顔射の三つである。
向いているのは、急がずに一杯やりながら距離を詰めたい人、言葉のやりとりそのものを味わいたい人であろう。本人も酒と焼肉に目がないと公言しており、その趣味が合う相手なら話は早い。反対に、限られた時間で濃密な行為だけを求める人にとっては、判断の拠り所がまだ乏しいと言わざるを得ない。
指名の前には、プレイ面で重視したいことを予約の段階で店に確かめておくのが賢明である。酒を共にしたい向きは、それが可能かどうかも併せて尋ねておきたい。記録が増えれば、この女性の輪郭はもう少しはっきりしてくるはずである。