池袋・大塚のヘルス「華椿」に在籍する成宮ゆあ、30歳。身長158センチ、Eカップにウエスト58という数字である。店側の説明では、新体操で培った体の柔らかさが持ち味とされている。料金は通常に4千円が上乗せされるランクであり、その差額に見合うものが何なのかを見定めてから指名したい女性と言えよう。
確かめられる記録は九月に入ってからの6件で、いずれも何度か足を運んでいる客のものであった。明るい笑顔、話しやすさ、そして手土産への素直な喜び方。この三つがどの記録にも繰り返し顔を出す。キャラクターの小物に焼き鳥まで持参した例があり、贈り物ひとつで部屋の空気がふっと和らぐ様子がうかがえる。私の目には、陽だまりのような温度を持った女性と映った。
肌については、すべすべとして柔らかいという記述が重なっている。シルクのような肌触り、と言い換えてもよかろう。唇の柔らかなキスを挙げる例が2件、繊細な指使いで睾丸まわりをほぐすマッサージの力加減を称える例もある。こちらの反応を見ながら導いてくれる一方で、攻める側に回った客に心地よさそうに応えた例もあり、受けと攻めのあいだを自然に行き来できるようだ。前々から試したかった希望を伝え、きちんと聞き入れてもらえた例も見える。なお、ごっくんと顔射はできない。
気をつけたい点もある。写真の点数は5が並ぶなか、1件だけ3.5にとどまり、同じ記録で料金も3であった。パネルの印象と実際の顔立ちのあいだに、多少の隔たりを感じた人がいるということである。加えて、記録はどれも通い慣れた常連によるもので、しかも短い期間に集中している。初めて会う客との相性がどうかは、ここからは分からない。
店の段取りは滑らかで、受付を済ませると2階の待合室でドリンクを飲みながら呼び出しを待つ流れである。案内が近づくとアナウンスがあり、待合室が清潔だという記述も複数あった。来店確認の時点で15分の延長を頼み、急な話にもかかわらず応じてもらえた例もある。
会話の楽しさと、肌を寄せ合う穏やかな時間を大切にしたい人には、月明かりのように静かに寄り添う相手となろう。反対に、写真の印象をなにより重んじる人は、過度な期待を持たずに向き合うほうがよい。