夜勤明けの体に要るのは、派手さより体温だと思う。ひよりは、そっち側の子らしい。158センチ、Dカップ、ぽっちゃり寄り。本人はお尻の大きさを一番に推している。色白で、笑うとえくぼが出る。
始まりは会話から。いきなり脱がせにかかるタイプじゃない。まず話して、打ち解けたところで少しずつ空気が色っぽく変わっていく。話題はケーキ、体づくり、買い物、栄町のほかの店の噂まで、よく転がる。物知りで、話し込むと意外に真面目な顔ものぞく。こっちの様子を見ながら話を広げるのがうまく、最初の緊張はいつの間にか抜けている。手をつないでくる距離の近さもある。
肌を合わせてからは密着が強い。むちっとした体に包まれる感じで、胸に甘えさせてくれる。ただ受け身一辺倒でもない。慣れていない相手が悶えるのを楽しそうに責める、軽いSっ気が顔を出すこともある。触れ方は細かくて柔らかい。洗い場での流れも手順が丁寧で、黙って委ねていられる。本人は甘えるのもリードするのも好きだと言っていて、回数に制限は設けていないそうだ。アロマオイルや泡のマッサージは独学で、まだ勉強中とのこと。時間に余裕があるときのおまけくらいに思っておけばいい。
果てたあとも雑に扱わない。2時間を最後まで笑顔で通して、見送りまで気を抜かない。残り時間もさりげなく見ている。足の悪い客に段差で手を貸し、湯船に入れないと分かるとお湯をかけて温めた、という話もある。相手に合わせて動ける子だ。疲れた体には、こういうのが染みる。
引っかかる点もある。写真の印象は人によって割れていて、満点を付ける人もいれば全体をそこそこに留める人もいる。思ったより若く見えたという話もある。体ははっきりぽっちゃり側で、細身を求めるなら違う。ガツガツした客は苦手だと本人が言っている。プロフィールの酒の欄も「飲まない」と「飲みます」が混ざっていて、細かい項目は当てにしすぎないほうがいい。店は爪の長さまで見るらしいので、切ってから行くこと。深夜に入れるかどうかは分からない。そこは店に確かめてほしい。
おすすめは、話しながらゆっくり温まりたい人。むちむちの体に埋もれたい人、慣れていなくて向こうから来てほしい人にも合う。逆に、入ってすぐ激しく攻めたい人、細い子が好みの人には向かない。朝日が昇る前に、何も考えずに包まれていたい夜。そういう夜向けの子だと思う。