店側の説明では87センチのEカップに、陸上で鍛えた脚が売りだという。インターハイに出た経歴も添えられている。安田美沙子に似ているという触れ込みは、客側から裏づけが取れていない。ただ体型については話が一致していて、長い手足、大きめの胸、はっきりしたくびれ、まっすぐ伸びた脚を挙げる例が複数ある。胸は張りのあるお椀型で柔らかい、という描き方も重なる。髪はショートで、服装や髪色に気を遣うタイプらしく、上品な雰囲気という印象は別の場所でも繰り返されていた。写真との差を指摘する例は見当たらない。
プレイで名前が挙がるのは、ほぼ一点に集中している。左手を使った、ねじるような手コキ。これを目当てに指名して期待を裏切られなかった、という流れの例が三つ以上あり、上に乗った体勢でのもの、オナホールを組み合わせた変化形まで確認できる。指名を重ねるたびに新しい技が出てくる、という話もあった。焦らしてから触る、乳首を楽器のように弄ぶ、といった描写もあり、手だけで密着感を作るという店側の売り文句は、客側の話とそれほど食い違っていないのかもしれない。一方、店が押している足コキや踏み、蹴りといった脚を使った責め、コスプレについては、実際にどうだったかを示す例がない。
性格の輪郭は、意外とはっきりしている。おっとりして愛嬌がある、と店は言う。客側から見えるのは、もう少し違う顔だ。こちらの様子を観察して責め方を変えてくる。変態、ハムスターと軽く罵りながら、甘い部分を多めに残すツンデレ。性癖を晒しても受け止めてもらえる、という安心感。何年か空けて訪ねても顔を覚えていた、という例もあった。M寄りの人が深くはまるという見立ては、こうした振る舞いから来ているのだろう。主導権を渡して、観察されながら焦らされる。この瞬間が堪らない、という感覚に覚えがある人には、相性の良い相手なのかもしれない。
ただ、できないことの幅は広い。キス、喘ぎ声、耳や首を舐める・舐められる、脇を舐める、アナルへの指、唾を使ったローション、自慰の鑑賞、排泄の見学は不可になっている。胸に関しては、服の上から揉む、生で揉んで吸うといった項目が「悩み中」の扱いで、Eカップが売りの割に触れる保証がない点は指名前に確かめたほうがいい。店側の説明では乳首がかなり敏感で、強く長く触るのは控えてほしいとのこと。紙タバコの煙も苦手だという。
もう一つ気になるのは、素材同士の食い違いだ。店は特定の同僚とだけ3Pができると書いているが、本人のコース欄では3Pは不可になっている。痴漢コースも不可、デートコースは可。系列の他店に出ている時期があるようで、新橋以外での話が混ざっている点も含めて、予約時に確認しておきたい。時間配分や、店のスタッフ対応がどうだったかは分からない。