世界のあんぷり亭 新橋店のなおみ。29歳、166cm、バスト83のCカップにウエスト56。店のタグに「長身」「貧乳」と並ぶとおり、胸で押すのではなく、脚と細さで見せる体つきなのだろう。店側の説明では、切れ長の目にハーフのような顔立ちで、ワンピースが映える清楚なお姉さん風だという。写真と実物の差を確かめられる例はなく、ここは分からない。ただ、スタイルの良さは客側からも1件はっきり挙がっていて、この点だけは店の言葉をそのまま受け取ってよさそうだ。
店側が推しているのは、その清楚な見た目と中身のギャップだ。玉を指で転がしながら竿には手を出さず、我慢汁が滴るまで焦らす。男が悶える姿を見て自分も興奮する、恥ずかしがらずに感じてほしい――そう本人が話しているという。読みながら、どこまでが販促でどこからが本人の言葉なのか、線を引きたくなる。焦らし、寸止め、言葉責め。この三つが本当に揃うなら、支配される快感の入口としては十分すぎる条件なのかもしれない。だが、ここまで具体的に裏づけた客側の記録はない。
客側で確認できるのは5件で、どれも短い。輪郭が見えるのは二つだけだ。一つは責めの方向性で、とにかく攻めてくる、という内容が1件、テクニックの高さを挙げるものが別に1件。もう一つは接し方で、へりくだるでもなく、過剰に礼儀正しいわけでもなく、自然体で落ち着いていて、毎回安心して任せられる、という内容だった。声を荒げて追い込むS嬢というより、淡々と主導権を握り続けるタイプなのだろう。こちらが焦っても向こうは崩れない。その温度差こそ、M側にはこの瞬間が堪らない、となるのかもしれない。ただし、どの記録にも日付やコースがなく、どのくらい焦らされ、どんな言葉を浴びたかまでは書かれていない。
できることの境界は本人申告ではっきりしている。オナニー鑑賞と排便見学はNG。痴漢コースも不可。3Pとデートコースは可。責め手として呼ぶ分にはNGが邪魔になる場面は少ないはずだが、自分を見せて恥ずかしがる遊び方を望むなら、鑑賞が外れている点は先に確かめたほうがいい。
向いているのは、痛みではなく焦らしと言葉で追い込まれたい人。店の説明に出てくるナース痴女診察は「挑戦してみたい」という段階の話で、実際にやった記録はない。頼むなら、できるかどうかを事前に店へ聞くのが筋だ。入店時期も不明で、記録の日付も抜けているため、いまも同じ調子かは追えない。それを承知のうえで、清楚な見た目の裏にある焦らしの手つきに身を委ねてみるか――判断はそこにかかっている。