新橋のデリヘル「世界のあんぷり亭 新橋店」に在籍する、20歳のちさ。157cmにEカップの88、ウエストは59。店側の説明では業界は未経験で、昼はカフェで働いているらしい。黒髪、大きな瞳、礼儀正しい――そういう言葉が店の紹介には並ぶ。ただ、この手の形容は店の側からしか出ていない。写真と実物にどれだけ差があるのかを確かめられる記録は、いまのところない。
客側から見えているのは3件だけ。しかも、どれも一行で終わる。時期もコースも分からない。
それでも3件に共通する語がある。「ねっとり」。そして「癒された」。急がず、ゆったりした間で絡みついてくるような時間だったようだ。体型を理想的だと評した例もひとつある。ふんわりした空気をまとっている、という印象も残っている。派手に責め立てるというより、身を委ねているうちにゆっくり溶かされていく…そういう時間なのかもしれない。速さより密度を求める人に、この「ねっとり」はたぶん効く。
気になるのは、店側の説明との距離だ。店は責めが得意で、手コキと乳首舐めの技術はかなりのもの、と言う。M側としては、この一言だけで期待が膨らむ。ただ、その責めの手つきを客側で裏づけるものが見当たらない。3件はどれも癒し寄りの言葉で、支配される快感の側面には触れていない。清楚な見た目の裏に強さがあるのか、それとも柔らかさで包み込む子なのか。そこは会ってみないと分からない、が正直なところだ。
指名前に確かめておきたいことをいくつか。キス系はNG。撮影も不可。排泄系のオプションも受けていない。3Pは受けないが、痴漢コースとデートコースは可。そして、タバコが苦手なため部屋の中は禁煙とされている。喫煙者は、この一点だけで相性が決まってしまうかもしれない。キスから始めて距離を詰めたい人にも、正直向かない。
責めの実像はまだ霧の中。ねっとりと、ゆっくり溶かされる時間を求めるなら、外れにはなりにくいのかもしれない。