池袋・大塚のセクキャバにいる20歳。身長150cmの小柄な子で、店のタグには「ぽっちゃり」も付いている。ただウエスト60という数字を見ると、太めというより、小さな体に柔らかさがある、くらいに受け取っておくのがいいのかもしれない。店側はハーフっぽい顔立ちと色っぽさを売りにしているけれど、写真と実物の印象にどれくらい差があるのかは、確かめられていない。
はっきりしているのは笑顔のこと。それから、会話がちゃんと噛み合うこと。トークが面白いという話もあるし、見た目が可愛いという話もある。セクキャバは時間が短いから、最初の数分で空気がほどけるかどうかが大きい。そこを任せていい相手なのだろう。サービスもよかったと好意的に受け止められているようだった。
気になるのは、その中身がほとんど語られていないこと。キスはどのくらい深いのか。膝の上でどう振る舞うのか。自分から攻めてくるのか、委ねてくるのか。分からない。本人は、SかMかと聞かれて「どっちも?」と疑問形で返している。見つめられた瞬間にキュンとする、とも。視線ひとつで主導権がふっと揺れる……そういう瞬間が堪らない人には、引っかかる答えなのかもしれない。でも、そこから先は会ってみないと分からない。
店は、仕切りだけでカーテンのない半個室の造り。照明も落としてあるので、初めてだと少し戸惑うかもしれない。煙草は吸わないそうで、距離の近い遊びではありがたいところだ。
向いているのは、話しながら少しずつ打ち解けて、小柄な子との距離を詰めていきたい人。笑顔と会話で居心地をつくってくれる子を探しているなら、合うのだと思う。逆に、最初からはっきり主導権を握られたい、強めに責められたいという人には、そこが読めない分だけ賭けになる。写真だけで決めず、店で雰囲気を聞いてから選んだほうがいい。