夜勤明けの体に、こういう子の話は染みる。千葉市にある痴漢がテーマのヘルスの子で、24歳。163センチの長身で脚が長い。スタイルの良さはまず最初に褒められるところだ。小顔に大きな目。目力が強い。写真より落ちるという話は見当たらない。むしろ思ったより可愛かった、という方向に転ぶらしい。
店の決まりで、最初の5分ほどは痴漢の時間になる。吊り革を握った状態で、お尻や胸に触れられる。そっと触れると手を握り返してきて、こちらの下半身にも手を伸ばしてくる。逆痴漢を頼むと、アイマスクをした背中に回ってズボンの上から撫でてくる。途中で本人が吹き出して、二人で笑ってしまうこともあるようだ。それで肩の力が抜ける。悪くない。体操着のコスプレは千円で付けられて、赤いブルマ姿で部屋で待っている。
シャワーを浴びてからが本題。終わりまでずっとくっついていて、キスが多い。それも深い。通うたびにキスの時間が伸びていくらしく、果てる寸前まで唇を離さないという話もある。体は敏感で、すぐ反応が返ってくる。特に胸の先が弱い。強くするより、ごく軽く触れたほうが喜ぶ。感じていることを口に出してくれるので、手探りにならずに済む。とろけた顔をする。受けるだけでもない。攻めもうまい。手や口で何度も果てさせられることもあるようで、二回目もこちらの弱いところを押さえて、口ですぐ戻してくる。疲れ切った体には、この容赦のなさがありがたい。
普段は明るい。サバサバしていて、自分からよく話しかけてくる。それがプレイに入ると一転して、恋人みたいに甘くなる。この落差が効く。通っている客のことはよく覚えていて、顔を見なくても分かるらしい。帰り際は何度も手を振ってくれる。夜勤明けの帰り道に、ああいうのは残る。
気になる点もある。痴漢の時間は慣れないと戸惑う。初めてだと何をすればいいか分からず固まることもある。店の外観も、入るのに少し勇気がいる。それに、思っていたプレイが全部はできなかったという話もある。何ができなかったのかははっきりしないので、やりたいことがあるなら予約の電話で聞いておいたほうがいい。褒める声ばかりなのも、少し割り引いて読みたい。深夜に入れるかどうかも分からなかった。
キスと密着でゆっくり溶かされたい人に向いている。敏感な子を優しく触るのが好きな人にも合う。会うほど距離が縮まるタイプなので、何度か通うつもりの人ならなおいい。逆に、痴漢の演出をじっくり味わいたい人には物足りないかもしれない。あっさり済ませてシャワーに行くこともあるからだ。荒っぽく責めたい人にも合わない。疲れた夜に、甘えられながらこっちも甘えたい。そういう人向けだ。