池袋のセクキャバ「クリステル」に在籍する25歳、まりん。157センチのEカップで、バスト88に対してウエスト59という数字が示すとおり、上と腰の落差がはっきりした体つきだ。店側の説明では肌の若さと笑顔を前面に押し出しているが、それはあくまで店の言い分として脇に置いておく。
客側の材料として確認できるのは6件で、どれも短い。繰り返し出てくるのは「可愛い」の一語だった。顔、声、仕草を分けて褒めた例がひとつ、胸の大きさに触れた例がひとつ。写真と実物の差について触れたものは無い。だから見た目については、可愛いとする評価が複数あるという以上のことは言えないのだった。
性格の面では、会話が軸になっている。話が上手で楽しい時間だった、トークがエロい方向に振れている、という趣旨がそれぞれ2件。愛嬌があるとした例もある。プロフィールに目を移すと、趣味の欄に自慰、欲しいものにピンクローター、性感帯にクリトリスと、隠す気のない言葉が並ぶ。好きなタイプは年上で上手い人、だそうだ。これを文字どおり受け取るか、席を盛り上げるための言葉と見るか。そこを探る会話に身を委ねること自体が、この子との時間の使い方なのかもしれない。
注意点をいくつか。出勤は本人申告で週2程度。狙って会うなら出勤情報を追う必要がある。もうひとつ、本人メッセージでは夜の仕事は初めてで緊張していると書かれているが、新人だった頃に会ったという趣旨の記述が別にあり、店の扱いも新人ではない。メッセージが入店当初のまま残っているだけと見たほうが自然だ。そして肝心の、席での触れ方、積極性、時間の使い方については、確認できる記述がほとんど無い。
向いているのは、可愛らしさと会話で時間を埋めたい人。テクニックや攻めの強さを求める向きには、いまの材料では判断がつかない。それでも、初対面で虜になったという言い切りが1件残っている。その一文が何を意味するかは、会って確かめるしかないのだった。