上野のパンドラに籍を置くあさひ嬢は、23歳、身長160cm、Fカップの女性である。数字は87・57・85で、細い腰と豊かな胸元の対比が際立つ体つきと言えよう。在籍は2021年6月からで、店に長く根を下ろしている一人だ。ただ、写真と実際の姿がどこまで重なるのかは、確かめられる記録が見当たらない。そこについては私も口をつぐむほかない。
人柄については、客側に残る言葉が4つある。どれも短いが、明るさという一点でそろっているのが印象的だ。親しみやすく、一緒にいて楽しく、会うと元気が戻ってくる。可愛らしさと優しさに触れたものも一つある。陽だまりのような朗らかさが、この女性の芯にあると見てよさそうである。本人も人と話すのが好きだと語っている。最初は少し硬くなるものの、言葉を交わすうちにほぐれていくそうだ。会話から入る逢瀬を好む向きには、相性がよかろう。
一方で、限界もはっきり書いておきたい。4つの記録はどれも日付や利用コースが分からず、ひと言ふた言で終わっている。顔立ちや肌の質感、時間の運び方までは読み取れない。店側の説明には、尽くす気質、確かな技巧、きめ細かな肌といった華やかな言葉が並ぶ。しかし、それを裏づける客側の具体的な記述は無い。形容はひとまず脇に置いて受け取るのが賢明であろう。
遊びの中身に触れておく。店側の説明では上野のオナクラという位置づけで、触れ合いの範囲は有料オプションを一つずつ足していく仕組みである。ハグや素足への接触は500円、乳首責めや言葉責めは1千円からある。乳首舐め、足での奉仕、コスプレの着替えは2千円、トップレスでの胸への接触は2千5百円、身につけた下着を使った手での奉仕は3千円といった具合だ。本人が得意と挙げるのは乳首舐めである。体調しだいで、その日だけ受けられない項目が出ることもあるという。
明るい会話で心を軽くしたい人や、若さと柔らかな曲線に惹かれる人なら、候補に入れてよい女性である。逆に、深い触れ合いを基本料金の中で求める人には、この仕組みそのものが合わないだろう。オプションを重ねるほど総額はふくらむ。指名の前に、望む項目がその日に受けられるか、合計でいくらになるかを店に確かめておくとよい。月明かりよりも昼下がりの光が似合う女性である。素材から私が受け取った姿はそうであった。