上野のパンドラに籍を置くなこさんは、24歳、身長158センチ。B82・W56・H83という数字のとおり、線の細いスレンダーな女性である。胸のふくらみを重んじる方には控えめに映るだろうが、その分、全体の均整はよく取れている。在籍は2022年7月からで、新人と呼ばれる時期はとうに過ぎている。
容姿について客側の記録を読むと、「可愛い」という一言が何度も重なっている。写真よりも実物のほうが上だったという例や、扉が開いたところで思わず心が躍ったという例もあり、写真を見て迷っている方には心強いと言えよう。ただし6件のどれにも日付がなく、いつ頃の姿なのかは分からない。
興味深いのは人柄である。本人はプロフィールで性格を「人見知り」とし、客と会うときはひどく緊張すると答えている。ところが客側では、ノリの良さ、話の弾みやすさ、程よく砕けた丁寧さが繰り返し挙がっており、会うたびに会話が楽しいという再訪の例まである。緊張と愛嬌、その二つを併せ持つ女性だと受け止めておくのがよかろう。
時間の過ごし方では、手際の良さを褒めたものが3件ある。コースの範囲内で頼んだことにきちんと応えてくれた、30分があっという間だった、という具体的な話も見える。本人は得意なことを問われて「ありません」と笑っているが、客側の手応えはその言葉とは違うところにあるようだ。
店側はオナクラを名乗っており、どこまで触れ合うかは500円から3千円ほどのオプションを一つずつ重ねて決めていく仕組みである。ハグ、衣装の生着替え、言葉による責めなど、項目は細かく刻まれている。体調次第でその日だけ受けられないものが出ると明記されているので、望むものがあれば予約の際に店へ確かめておきたい。基本料金に何が含まれるのかは、手元の情報からは読み取れない。
注意点も添えておく。確認できる6件はすべて好意的で、不満を述べたものは一つもない。好意的なものが載りやすい場であることを思えば、多少割り引いて受け取るのが紳士のたしなみと言えよう。店側の説明はずいぶん華やかな言葉を並べているが、客側から裏づけが取れているのは、愛嬌と会話、そして手際の良さである。月明かりのように控えめに微笑む女性よりも、よく笑い、よく話す女性を思い描いておくほうが実像に近いはずだ。